モトカノ。

あなたと私の間で永遠なんてないって分かって

今のあなたと私の間に

モトカノができた。

そんなに時間は経ってないのに、
なんて思っていたのは
私だけで。

時が止まっていたのは
私だけだったみたい。

それでも、やっぱりお前だって戻って来たって
モトカノは消せない。

今、あなたがそう言っているように
モトカノにも同じ権利があるのだから。

もしかしたら、巡り巡って
来てるんじゃないの?
なんて そう
もう 信じられなくなっている。

それでも ヨシヨシと頭を撫でて
でも、もう二度とあの頃のふたりには戻れない。

それでも やっぱりお前だって戻って来たって
もう二度とあの頃のふたりには戻れない。

どこか 核心に触れない会話が続く。
そんな事実がまた 傷を増やしていく。

こいつに
もう 傷つけれたくないって思っていたのに

こうやって離れる決意をして
ひとり
なんとか頑張って生きてきたのに なお
傷つけられる。

モトカノ と 共に。

今のあなたと私の間に
モトカノが増えた。

やっぱりお前だって戻って来たって
もう二度とあの頃のふたりには戻れない。

まだ あなたの身体に
あの子の温度が残っているようで
あなた全部を 愛せないよ。

やっぱりお前だって戻って来たって
もう二度とあの頃のふたりには戻れない。

海と横顔

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