あなたが私のお腹の中にいたとき、
どんなに会いたいと思ったことか。
どんなに可愛くて
どんなに守ろうと思ったことか。
あなたは私の分身で
あなたは私の最高傑作なの。
だから、思うがままに生きてもいいけど
あなたは母さんのものなんだから、
傷つけることはやめてね。
勝手に死ぬのも、やめてね。
あなたは私のものなんだから、
そんなことは許しませんよ。
あなたがもしいなくなったら
母さんも半分、いなくなっちゃうから。
それだけ、大切なんだ。
それだけ、大切なの。
今は分からないかもしれないけれど
あなたももう少ししたら
きっとわかるよ。
愛おしい、という感情を。
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