ひとりで過ごすのが上手なあなたと
ひとりで過ごすのが下手なわたしが
恋に落ちた。
あなたの温もりを知ってから
どんどんヘタになっていくから、もう
ひとりだったときよりももっと
ひとりぼっちの気分だよ
あなたのことを 少しずつ
知って行くような気がしていたけれど
今、なにしているとか
今、どう思っているとか
本当は、どう思っているとか
そういうことがまるで分からないから
目の前にいないと不安。
恋は何度でも訪れる。
そう、何度でも。
たとえ同じ人であっても
何度でも恋をする。
あぁ、くやしいけど、もう
今、この瞬間に
あなたのことを考えている。
また、あなたに恋をしている。
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