奪い去ってしまいたい。 2014.05.23 いつもいい子にしてたの。 いい子だって思って欲しかったから。 だから、いつも、いい子にしてたの。 いつも、文句、言わなかったの。 耐えればいいと思った。 耐えればいいんだって思ってた。 そうすれば、笑顔の時間が過ぎていくのだと、 思ってたんだ。 あなたはそれでも、何も分からず 冗談言って、笑っていたね。 でも。 でも。 たまにね。 思うんだ。 奪い去ってしまいたい。 いい子じゃない、わたし。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 切ない恋の詩 コメント: 0 永遠の孤独。前の記事 なにひとつ次の記事
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