すり抜けていく 2014.06.15 すり抜けて、行きそう。 君は、僕の腕から。 スルリと交わして、すり抜けて、行きそうなんだ。 どうして、どうして。こんな気分になるんだろう。 でも、すり抜けて、行きそう。 僕の腕から。 きっと君は笑いながら どこかへ行ってしまうんだね。 そんな儚さを今日も君は漂わせる。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 切ない恋の詩 コメント: 0 なにひとつ前の記事 もう泣かないでいいように。次の記事
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