切ない恋の詩

廃人。

私の中はあなたで満たされていたから。

いまはもはや、自分の体じゃないみたいだ。

もう、あなたを思って心配することも
切なくなることも 泣くこともなくなったけれど
笑うことも なくなった。

自分ひとりじゃ、生きていけないのかな。

私、は、いつ戻ってくるのかな。

私から私を奪ったあなたへ。

あなたはもう、別の誰かで満たされているの?

それとも、私と同じように
少しだけ 廃人 になっているのかな。

どうか、私があなたを忘れられるまで
生きていて。

あなたは
生きていて。

私が 生きていけるように。

横顔

関連記事

  1. 街

    もう一度あなたに

  2. くま

    首のほつれたクマの人形

  3. ふたり

    誰かの恋人

  4. ハート

    からだ半分。

  5. 女性モノクロ

    Only 5 minutes before

  6. ココロの穴

  7. 横顔

    デジャヴ

  8. 絶望

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このカテゴリの一覧
切ない恋の詩
最近のコメント
最近の記事
  1. Two figures silhouetted on a bridge railing
PICKUP
  1. 切ない恋の詩

    後ろ姿