切ない恋の詩

からっぽ。

時間が経って ようやく分かってきた。
やっと 全てを 受け入れられてきた。

私からあなたが消えていく。
あのやさしい笑顔も 幻のように遠い記憶。

あなたから私が消えていく。
時間が経つほど、思い出になっていく。
あなたから私がどんどん過去になっていく。

からっぽ。になった。

キミが満たしてくれたものが。もう。
自分の体が 自分のものじゃないみたいに。
いまさら 気づいてごめんなさい。
随分 たくさんの何かをキミは残していったんだね。

からっぽ。になっていく。

今日よりも明日、明日よりも、あさって。

どんどん私からあなたが消えていく。

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