誰かの恋人 2014.04.3 次 会ったときには 誰かの恋人になっていた。 多分 私にしか分からない 何かが 明らかに違っていた。 その肩も 腕も 頬も 誰かのものになってた。 “誰か”の威力はすごいのね。 こうやって 時間が経てば経つほど あなたが他人になっていくのね。 いっそのこと 二度とあなたと分からないくらいに なってしまえばいいのに。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 切ない恋の詩 コメント: 0 以心伝心前の記事 からだ半分。次の記事
この記事へのコメントはありません。